2012年02月17日
♪英語を話そう♪


今日は、週1回 金曜日 娘二人の英会話教室の日です
たった週1回でどうやって英語を覚えるの?って思っていたけれど
Language pal (ランゲージパル) という、発音カードリーダー?で
毎日、本物の発音で単語の練習ができる仕組みになっています
私も、英語の発音にはある程度の自信があるので
カードの発音を真似て
日本人が苦手な 『 R・L・th 』 の発音時の舌使いを娘たちに教えています
これが。。。結構楽しいんですよ~

私が夢中になるので、子どもたちも自然に引き込まれていくんでしょうね
発音がずいぶんと上手くなっています

子どもの可能性は無限 と、よく耳にしますが、まさにその通り
教えたら、それ以上に応えてくれますね


子ども(若年層)だけに聞こえるモスキート音というのがあります
生まれたての赤ちゃんの時から、大体20歳代くらいまで聞こえると言われる
高周波の音域(17600Hz)なんだそうです
音(言葉)にはそれぞれ「周波数」というものがあります。 赤ちゃんの頃は
16~16,000Hzの音を聞き分けることができるのですが
日本語(100~1,500Hz)の環境のみに慣れてしまうと
日常聞くことのない周波数域の音(言葉)を聞き分けられなくなります。
日本語 100~1500Hz
米語 800~3200Hz
英語 2000~12000Hz
モスキート音は17600Hz・・・それが聞こえる赤ちゃん~20歳代には
英語の周波数域の 最高12000Hz までなら聞き分けられるということ
ということは・・・英語の発音を、若ければ若いほど完璧に聞き取れているということ
幼少の頃から、本物の英語の音を聞かせておくのは大事なことなんですね
英語って。。。日本人には難しいもの
そりゃそうですよね
中学~高校の6年間、受験用?の机上語学としてしか学んでないから・・・。
喋れなくて当然。。。の教育なんですよね
語学 ではなく 言葉 だから 音を聞いていかないとダメですね
さあ~これから頑張って行ってきましょうかね