2008年10月31日
ハロウィーン
ハロウィーン(Halloween) は、カトリックの諸聖人の日
(万聖節) の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。
諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)である
ことから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ハロウィンのテーマは不気味なものや怖ろしいもの
死、不死の怪物、黒魔術、伝承の怪物などが含まれる。
ハロウィンに関連する登場人物には
幽霊、魔女、コウモリ黒猫、ゴブリン
バンシー、ゾンビ、魔神
ドラキュラやフランケンシュタイン
の怪物のような文学作品上の登場人物が一般的に含まれる。
ハロウィン前後の時期には、これらのシンボルで家を飾る。

Jack-o'-lantern「ジャックランタン」
「ジャックランタン」 黒とオレンジ色が伝統的なハロウィンの色である。
「ジャックランタン」(Jack-o’-lantern)」(お化け蕪、蕪ちょうちん)
は、白色の蕪をくりぬき、刻み目を入れ、内側からろうそくで照らし
たもので、最もハロウィンらしいシンボルである。
英国とアイルランドでは、今なおカブを使っているところもあるが、
アメリカへの移民たちは、刻みやすいカボチャを早くから使い始めた。
ハロウィーンを祝う家庭では、カボチャを刻んで怖い顔や滑稽な顔を
作り、悪い霊を怖がらせて追い払うため、ハロウィンの晩、家の戸口
の上り段に置く。
ただし、1990年代以降、仮装の対象としてあまり扱わ
なくなったモチーフも多い。
黒人・インディアンなどは人種差別の見地から、妊婦
や身体障害者なども同様の見地から好まれないよう
になった。ひいては長年ハロウィンの仮装の特徴だった
怪物などのおどろおどろしいモチーフすら廃れ、妖精や
野菜など愛らしいものが仮装のモチーフに好まれる傾向
が見られる。
ちなみに、我が家では小さい子どもが二人いるけれど
ハロウィンはまだまだおあずけです。
なぜなら、次女がこのJack-o'-lantern「ジャックランタン」を
したたか、異常なほど
怖がるからです(ーー;)
少しだけでも飾りつけしようもんなら
恐れおののいてダッシュで逃げて
いくのです。
もうちょい、おおきくなったら大丈夫かな・・・。
Posted by 清夏*彩花 at 11:57│Comments(0)
│日々の出来事