2012年02月17日 18:13
音(言葉)にはそれぞれ「周波数」というものがあります。 赤ちゃんの頃は
16~16,000Hzの音を聞き分けることができるのですが
日本語(100~1,500Hz)の環境のみに慣れてしまうと
日常聞くことのない周波数域の音(言葉)を聞き分けられなくなります。
日本語 100~1500Hz
米語 800~3200Hz
英語 2000~12000Hz
モスキート音は17600Hz・・・それが聞こえる赤ちゃん~20歳代には
英語の周波数域の 最高12000Hz までなら聞き分けられるということ
ということは・・・英語の発音を、若ければ若いほど完璧に聞き取れているということ
幼少の頃から、本物の英語の音を聞かせておくのは大事なことなんですね
英語って。。。日本人には難しいもの
そりゃそうですよね
中学~高校の6年間、受験用?の机上語学としてしか学んでないから・・・。
喋れなくて当然。。。の教育なんですよね
語学 ではなく 言葉 だから 音を聞いていかないとダメですね
さあ~これから頑張って行ってきましょうかね